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サンワ㈱社長
 
代表取締役社長 伊藤信裕

ご挨拶


 

弊社は、昭和37年に「モデル」「型」の製作の専門メーカーとして創業以来技術を主体とした技術者集団として長年に渡り歩んで参りました。
その間、様々な技術進歩の中、常に時代の先端を走り続けてきました。
生産工程においては、最先端の大型加工機をはじめCAD/CAMの導入を積極的に進めて参りました。昨今の目覚しい技術革新のなか、弊社は常に時代の流れに対応すべき体制を整え進んで参ります。
半世紀近くに渡って自動車の進化を支えてきた歴史と信用と実績を誇りに全社一丸となって更なる未来へ挑戦をしていきます。

 

会社概要


社名

サンワ株式会社

資本金

12,000,000円

代表者

代表取締役 伊藤信裕

創立

1962年1月

設立

1965年2月

所在地

愛知県豊田市篠原町敷田37-12

本社工場

愛知県豊田市篠原町敷田37-12

(愛知県豊田市グリーンテクノピア工業団地内)

保見工場

愛知県豊田市保見町上三戸口35-12

事業内容

 

型関連事業部

 マスターモデル,試作型,試作パーツ

 エポキシ樹脂型,アルミ金型,スチール金型

 トリミング金型,ピアス金型,トムソン

 シャー,ギザ刃取付金型,検査ゲージ

 内外装一体総合検具,電鋳型,専用機

 カーボン複合材成形,ウレタン注型品

電機関連事業部

 マグネットコイル巻線

 エポキシモールドコイル

 エポキシ真空含浸及真空注型品  

 

沿革


1962年 

「伊藤特殊工業所」を個人設立

エポキシ樹脂の自動車関連樹脂型の製造加工を開始

1965年

「三和工芸株式会社」に組織及び社名変更

金型製作部門を開設

1970年

電機事業部を設立 型関連事業部との事業部制を図る

エポキシレジン碍子及びモールドコイルの製造を開始

1973年

「三和合成工業株式会社」に社名変更

1975年

型関連事業部専用工場として保見第1工場増築

1976年

エポキシ合成木材「商品名 サンエポウッド」の製造販売を開始

1977年

金型専用工場の保見第2工場を新設

モデル製作用の大型加工機(2mX3m)と3次元自動プログラミングをモデル業界としてトップを切って導入

設備等近代化計画を設定

1978年

トヨタ自動車㈱と取引開始

1986年

豊田市開発のグリーンテクノピア工業団地内に新工場新設

「サンワ株式会社」に社名変更

豊田市内3ヶ所に分散していた工場をすべて本社工場に集約する

1987年

CAD/CAMソフトをケーラムに移行

1990年

金型用の複数の大型NC加工機と精密3次元測定デジタイジング及びモデル加工用の複数の大型5軸NC加工機を設置DNCコントローラーを介して各設備間を光ケーブルで接続しNC加工機のシステム化を完成

1994年

設備等近代化計画完了

CAD/CAM,金型用大型NC加工機,モデル加工用5軸NC加工機,門型精密測定機,レイアウトマシン,門型デジタイジングなどの設備を設置完了する

1997年

超低圧注入機を導入

2001年

創業者 伊藤勝信が代表取締役会長に退任し、伊藤信裕が代表取締役社長に就任

2005年

CATIA V5を導入

2007年

モデル用5軸大型加工機を導入

2008年

金型用大型5面加工機を導入

2009年

ケーラムⅢを導入

2012年

タイに現地法人サンワアジアを開設

2013年

ケーラムⅣを導入

2014年

NC加工機を社内ネットワークに取り入れ設計・事務所等のパソコンとオンライン化する

2017年

設計室にデジタル承認を行うための会議室を新設

アクセス


電車の場合

愛知環状鉄道篠原駅から徒歩で15分
名鉄豊田新線三好ヶ丘駅からタクシーで10分

お車の場合

東名高速道路 三好I.C.から20分
       名古屋I.C.から20分
       長久手I.C.から10分
 

 

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